kei
@capilotz
趣味で主に1/43のF1マシンを制作しています。3Dモデリング見習い。下記のブログも更新中です。 #F1modeling #scalemodel #tameo
ブレーキダクトの取り付けテスト、カウルの干渉も確認しました。結構目立つパーツだけに作り直しは効果大。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143

もう片方のブレーキダクトの作り替えも完了いたしました。 ←after before→ #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143
めんどくさいなーと思っている作業があると手が止まってしまう悪い癖。今回は厚みの気なるリヤのブレーキダクトを0.1mmの洋白板で作り直しました。半田付け時にパーツを留めるのに使ったのはコクヨのひっつき虫。熱にも強くて粘着力もある優れもの #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143




ウィンドウシールドを切り出しています。切り出し線を描いてから大まかに切り出し、少しずつ形を近づけていきます。切りすぎた時点で失敗なので慎重に少しずつ。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143




エンジンの配管をディテールアップ。小さく刻んだSAKATSUの外形0.6mm、内径0.4mmステンレスパイプを2本ずつ半田付けしていきます。パイプに通すのは糸ハンダです。展示用のエンジンと車載用のエンジン2本作る必要があります。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143


今宵も少し。小物を作っています。ステアリングとブレーキディスクを組み上げました。ブレーキディスクはモーターツールで円周を整えています。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143



開口部の縁を追加しています。0.3mmの洋白線を半田付けした後、表面にやすりをかけて針金の丸みをなくしています。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143



エンジンの排気口とラジエターの吸気口を取り付けてさらにカウル合わせをしています。かなりシビアなスペース調整が必要なので一つ一つのパーツごとにどの部分が当たっているのかを正確に把握する必要がありました。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143




シャシー後端の補器類を取り付けるとかなりカウルに干渉します。カウルの裏側をギリギリまで削り込みました。一番きついのはエンジンカバーを付けた時の浮きが1mmくらいあったことですね。カバー自体とカウルの裏側をだいぶ削っています。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143




フロントカウルを正しい位置に固定する方法を考えていたのですが、テストでつけてみたシャーシ側の裏の小さな板で、それができそうなことが判明しました。本組みの時にハンダで固定することにします。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143


パーツを一つずつ取り付けながらカウルのあたりを確認していきます。シートがNCACダクトに干渉していたのでカウル側を削りました。リアサスアームの後端が若干カウルに当たりますのでこちらも削ります。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143



カウルの縁を薄くしていきます。カウルの前方のこの穴からはブレーキディスクが見えます。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143


ノーズの裏側はエッチングパーツになっていますのでこちらもハンダ付けします。エッチングの溶接と違い熱量が必要なので太めの小手先に変更。温度は300度に設定。ホワイトメタルのパーツにコテが直接触れないように注意し撫でるようにコテを動かします #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143


カウルとノーズを合わせています。これ本当に合うのか?ってくらいカウルが歪んでいたのですがなんとかここまできました。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143


瞬間接着剤による仮組み後、ハンダで組み上げます。300℃以上に設定して接合部にしっかりハンダを流し込んでいきます。後部のアーチ部分の蓋が難しいかなと思っていましたが綺麗にできました。驚異の精度のキットなので位置決めに神経を使います #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143




ボディバーツはバリをとったり薄くしたりをしています。エッチングパーツはハンダで仕上げるのですがその前に瞬間接着剤で仮組みをしています。この段階で精度を高くしておかないとカウルが閉まらないとか4輪接地しないなどの弊害が出てきます。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143




次に作るのはこちら。TAMEO368 Lotus56Bです。1971年F1に参戦したガスタービン車でこんな見た目ですがなんと四輪駆動車です。小さなマシンですがパーツ数が多いですねぇ。 #43オモロー #lotus56B #tmk368 #tameo #scale143


いつもの完成の儀です。 ベネトンのマシーンはアートとして飾れる作品として制作してる感じでとても楽しかったです。週末に写真を撮って終了です。 #43オモロー #B186 #tmk445 #tameo #scale143


ウィンドシールドを取り付けています。キット付属の塩ビ板を切り出して指で丸く癖をつけ、仮止めしてから水で溶かしたハイグレード模型用を流し込んで固定です。この時の希釈率は1:1くらいがちょうどいい。 #43オモロー #B186 #tmk445 #tameo #scale143
