カレー
@caaaaarrrrrrr
読書、編み物、ご飯
#名刺代わりの小説10選 三体(三部作)/劉慈欣 家守綺譚/梨木香歩 われはロボット/アイザック・アシモフ 右大臣実朝/太宰治 草を結びて環を銜えん/ケン・リュウ 本陣殺人事件/横溝正史 アクロイド殺し/アガサ・クリスティ 吉野葛/谷崎潤一郎 パプリカ/筒井康隆 キルケ/マデリン・ミラー
『インド夜想曲』#読了 失踪した友人を探して青年がインド各地を旅する様子が断片的に書かれている作品。読んだ後は抽象画を見た気分になりました。美しく幻想的でインドの熱気を感じる断片を提示されて、何を感じるか、どういう作品にするかは読んでる側に委ねられるという感覚が心地よかったです。

『生贄の門』読了後の興奮の中、次に読むのはこれしかない!! この作品のおかげで、私は海外ミステリー沼にずっぶずぶになり、未だに抜け出せずにいます。

『安吾探偵事件帖』#読了 坂口安吾の探偵小説が大好きなんですが、その魅力がたっぷり詰まったエッセイ集。下山事件や帝銀事件等の実際の事件や裁判、推理小説についてキレッキレの安吾節が炸裂してる。 安吾はクセのある文体だと思うがすごく読みやすく、この本もサクサク読めました。

創元推理文庫2025年復刊フェア書目が決定しました【2025年10月上旬開催予定】 #東京創元社 #創元推理文庫 #創元SF文庫 #創元推理文庫復刊2025 tsogen.co.jp/news/2025/07/7…
『ベローナ•クラブの不愉快な事件』#読了 久しぶりのピーター卿シリーズ!今回はクラブで亡くなった老将軍がいったいいつ亡くなったのか、遺産相続のために推理を依頼される。ピーター卿の優しさや魅力は相変わらず!脇を固める友人のフェンティマン兄弟等の登場人物も良き!今回も楽しかった!

#今日買った本・届いた本を紹介する 『カラマーゾフの兄弟』難しくて手が出ないと思っていたが、立ち読みしたらすごく読めそうな気がして遂に購入。 『パタゴニア』と『こうしてイギリスから…』はジャケットに惹かれ、あらすじを読めばとても面白そうで本屋さんはこれだから最高!

『再び消されかけた男』#読了 辛い…辛すぎるぞ、チャーリー・マフィン…!!!! しかもこの後の数冊は手に入らなくて手元に無いんだ…飛ばして読んでも許されるのか…。 相変わらず、チャーリーが良いキャラしてて、くたびれてるのにかっこいい。スカッとはするものの、やはり辛すぎるぞチャーリー…

#6月読了本 6月は6冊!(6月だけに)(後付け) 重厚感のある読書ができました!特に『大統領の陰謀』と『キャッチ・アンド・キル』はほんとに読み応え抜群で良い読書をした満足感がすごい。 そして何より『消されかけた男』!!とんでもおもしろ本格英国スパイ小説!めちゃめちゃおもしろかったです!
