なにものにも
@_nanimononimo
気にしないで/成人済、腐
アベンシオのシオ、下戸のくせチュがシオに一切のダーリン力で比べ負け鼻の頭を真赤にして泣くのを情けなくて可愛そうで可愛い歳下の男の子くらいの見物で酒を呑むので急にしゃんと舌を回し、好きだよ、分かるな?と聞くシオに酔ったチュ、いやだぼくもうかえりたい、て更に泣くので酔ったシオ爆笑だろ
あれだけほこりっぽい空気感の未だ抜けないピノコニーの街中室内に埃ひとつ無いとの俺たちのおかん情報だが方々に吐き散らかされ輝く野良ゲロや飛ぶアイス、独創的食事を目端にファミリーと関わり暴れん坊ギャンブラーと向かいながら良く耐え過ごしたなと益々べリタスレイシオの神経の具合と謎が深まる
シオが他者を矢鱈と説教したり叱りつけないとなると、言語の上に成り立つ生活の中で語彙を武器として得た癖に相互理解の為のことばのままならなさに詰まってついにチュに向けて強い言葉で怒鳴ってしまって可哀想にシオ、ギョッとするチュの向かいでぼろぼろ泣きだしてこの男を後悔させてやると良いのよ
アナログ趣味に付き合わせてシオに円盤のクソシャーク映画観せると体折れそうなくらい膝を抱えてるくせに黙ったまま爆笑して偶に小さく、ハ.....っは.....、て堪えられてないから面白ければ笑えばいいのに?とか思いながらチュ、シオに水を差し出すと「やめろ今飲めば噎せる」「そんなにかよ」とか言う
アベンチュリンエミヤ主従の「1度でも殺すと決めていたなら〜」「まずは開拓者くん/ちゃんの足を切ることを先に考えたらどうだい」の台詞あたり、誇りのない戦い方(勝敗が優先・判定基準でない) 具合が適うはずのないリスキーな敵相手に生来の負けん気が出てる2人なのがバックボーンより性格似で面白い
シオのことが好きでシオだけが良くてシオじゃないと嫌なのにシオが自分でないといけない理由の何一つ得られない事へ散々に泣き喚くチュの手を取り割れて荒れた爪を撫で「それが愛じゃない言い訳でもしてみたらどうだ」と言うシオに、やめて、やめろよやめてくれ、不誠実だ、て更に泣かされ、可哀想にな
それぞれにもう遠くなってしまった父を思い、温く強い脚のスコールに打たれ呆とするジュナの手を態と痛いように引くナさんや、起き抜けに散らかった癖の髪もそのままにナさんの隣に腰を下ろして彼の父が顔を出す夜明け前の一番暗い地平線を揃い黙って眺めてるようなジュナたちカルジュナの美しさが好き
ほんとう不敬不遜高慢で申し開きのしようもないんだがインドラ父さん、佳い女にこれ程までめちゃくちゃにされてるのに佳い男には駄目にされないなんて事があっていいと思うのか、これからのスーリヤ父さんとの事なんだが この神のつま先まで染みた情緒をなんだか可哀想にしてやるスーリヤ神が見たいよ
シオのご両親へ挨拶にちゃんと行けたチュが彼のちちははに一人引きずって行かれてべリタスはそこで待ちなさい、て30分後くらいに開放されたチュに「余計な事を言ってなかったか...」と聞いたら困った顔してチュ、「ごめん、お父様が君と同じ喋り方でドキドキしちゃった....」て返してくる アベンシオ
★5(SSR)坂本龍馬(ランサー)をグランドサーヴァントに選定 特設ページ→fate-go.jp/special/2025-g… #FGO #冠位戴冠戦 #みんなのグランドサーヴァント