砂利
@__jari___s2
撮ったり 描いたり 独り言を呟いたり
昔は自殺したいと言う人の背中を押すことが優しさだと思ってた、少し前までは「 無責任だけどそれでも私はあなたに生きていてほしい 」と手を差し伸べることが優しさだと信じてた、けど今はもう何が優しさなのか何が正しかったのか全部分からない 私はいつだって無力だった
最後まで雑に扱われて死んでいってしまった人を私は知ってる そうなるくらいならやり返したっていいよ 人を雑に扱う人間は人から雑に扱われるべきだと思うし優しい人が我慢を強いられる世の中なんて大嫌い
あなたの感情を一度でも無視したり誤魔化したり雑に扱ってきた人のこと、もうバカ真面目に相手しなくていいんですよ。されたようにしたっていいんですよ
幼い頃から「 大人になったら食べられるようになるよ 」と言われ続けていたピーマンが未だに食べれないので私はまだ子供です そしてきっとこの先もずーっと子供です
当時付き合っていた人とラーメン食べに行った時にティッシュで口拭いて置いたら「 丁寧に畳むね きれい 」と言われたことを思い出した 死んでからこういう綺麗な思い出が次々に出てくる 別に私は生きてるのに、全然生きてるのに走馬灯みたいにさ
中学の友達と会う時、私はあの頃の話をしようとするけど友達は近況を話してくれる 友達は今を生きていて私はいつまでも過去に縋りついている 友達は私を「 友達 」と思ってくれてるのに私は「 思い出の人 」として接してしまっていたのかもしれない それってかなり最悪じゃないか 私も今を生きたい
ねこぢる好きなの?の質問に好きだしねこぢる草も定期的に観返すよって回答したら「 乾いた瘡蓋を剥がしてるみたいですね 」って言われて鳥肌立った まさにそうなので