西村敏嗣
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バラ「丹頂」です。 開花するにつれ白い花弁の先に紅がさす姿が、鶴の「丹頂」を思わせることから付けられた名前です。日本の京成バラ園芸で作られました。 2025年5月下旬に東京都・旧古河庭園で撮影

キバナコスモスが咲いてました。 メキシコ原産で、日本には大正時代の初めに、観賞用として輸入されました。 2025年7月上旬に東京都・木場公園で撮影

サルスベリが咲いてました。 サルスベリの語源は、木登りが上手なサルでも、滑り落ちるほど樹皮が滑らかということから名付けられました。花が咲く期間が長いことから、ヒャクジツコウ(百日紅)の別名もあります。 2025年7月中旬に東京都・江東区の公園で撮影

睡蓮が咲いてました。 フランスの画家クロード・モネはスイレンを愛しました。花は昼咲き性で、日が高くなるころには閉じます。 2025年7月上旬に東京都・小石川後楽園で撮影

キキョウが咲く小径 キキョウは東アジアに広く分布する多年草です。日当たりのよい草原に見られますが、日本ではそのような場所が激減したため絶滅危惧種になっています。 2025年7月上旬に東京都・小石川後楽園で撮影

コオニユリ(小鬼百合)が咲いてました。 「オニユリ(鬼百合)」という名前の由来は大きな花を咲かせることや、オレンジ色の花びらが赤鬼をイメージさせることから付けられました。 2025年7月上旬に東京都・日比谷公園で撮影

二ュートンのりんごかありました。 万有引力の逸話があるこのりんごは、「ケントの花」と呼ばれる品種で、収穫前に落果します。イギリスから日本に贈られた苗木は小石川植物園で、除染処理されて国内各地に移植されました。 2025年7月上旬に東京都・小石川植物園で撮影


ピンクのユリがありました。 ユリの名前は、「揺り」が語源と言われています。 細い茎の先に咲いた花が風に揺れる姿から「揺すり」と呼ばれ、やがて「ゆり」に転じたそうです。 2025年6月下旬に東京都・日比谷公園で撮影
