Un disparu
@Un_disparu
海外(米露他計8ヵ国)の女子バレー育成年代競技規格・ルールとオーバーハンドパスに関するまとめ。 ・U10前後の入門レベルを除き、小学生年代からローテーションルールを採用。 ・海外と比べると、日本はキャッチ反則に甘く、ダブルコンタクト反則に厳しい傾向。 続(1/2)

【岡山シーガルズ株式会社 2025年3月期決算報告】 2025年7月25日(金)、#岡山シーガルズ株式会社 は、2025年3月期(2024年4月〜2025年3月)の決算報告を公表し、報道記者会見を行いましたのでお知らせいたします。 📍決算公表の背景と目的 📍2025年3月期決算 📍今シーズンの目標と事業方針…
国内既存施設の場合 フロア面が60m×40m程度(バレー・バスケ3面)だとセンターコート仕様では見易い。長辺80m規模(4面)だとコートエンド側からは遠く見辛い。 天井を高くし客席を上方向に伸ばすことで収容数は増えるが、傾斜厳しめでも高層部からは見辛くなり、視認性の観点からは2万人程が限界だろう。
#バレーボール ネーションズリーグ 千葉ラウンドの会場は 千葉ポートアリーナで約7300人収容 このサイズだとアリーナは結構近いと思うし、スタンドでも見やすい それに対して1万人以上の会場になるとアリーナでもコートまで距離がある 遠くても多く入る箱の方がいいのかな? #たわごとアンケート
オーバーネット反則のチャレンジ項目追加は私の知る限り、伊リーグで数年前に実施され、今年、FIVBも追随した。 同反則は ・ダブルコンタクト ・キャッチ 上記2つの反則同様に主審の主観要素が多く、個人的にはチャレンジ項目に馴染まないと思っているが、ルールの在り方への関心は高まるかも…。
オーバーネットがチャレンジ対象になり、ルールにおけるブロックの解釈が少し知られるようになったと思う。 機械の眼が入ることにより慣習的な判断(判定)とは違う現象がそれなりに起きていた事実も明らかに。 ラストタッチチャレンジでアンテナ近辺プレイは変化したが、ネット上空プレイも変化する?
2025VNL千葉大会は無事終了。 スポーツ振興くじ(toto)助成金受領にはスポーツ庁指針に基づきセルフチェックリストよる自己説明及び公表が必要。 リストでは大会収支計画をHPにて公表と記載されているが今のところ無い模様。 民間及び公的資金の総額及び執行状況の公表も予定されているが、はたして?
撤収作業終了🧹📦 熱戦の舞台だったコートも、いまは元の姿✨ #千葉ポートアリーナ 、本当にありがとう🙏 #VNL #VNL2025 #買取大吉バレーボールネーションズリーグ2025千葉大会
石川選手とクラブで同僚のGiannelli選手はOut of systemの際、ボール飛行軌道の低いジャンプセットを比較的多用する。海外ではよく見られる。 永露選手も同様セットをする場面は勿論あるが、いわゆるハイセット(ハイボール)が多いのも事実。 クラブとNTでは練習時間も違うので今後調整していくだろう。
オーバーネットがチャレンジ対象になり、ルールにおけるブロックの解釈が少し知られるようになったと思う。 機械の眼が入ることにより慣習的な判断(判定)とは違う現象がそれなりに起きていた事実も明らかに。 ラストタッチチャレンジでアンテナ近辺プレイは変化したが、ネット上空プレイも変化する?
2025VNL男子 USA-JPN 3S 15-16 ラリーやり直し TV放映では、 「ボールがフロア接地する前に発生した反則なのでノーカウント(ラリーやり直し)」 とされていたが、その説明は誤り。 主審が発生していない反則(オーバーネット)を誤って吹笛してしまい、ラリーを止めてしまった故のラリーやり直し。 ↓続
2025VNL男子 JPN-USA 2S 24-19 この永露選手のセットも従来基準なら反則吹笛されていた。 基準緩和措置が試験運用中であることはUSA選手側も承知しているが、思わず反則アピール?の声が出てしまっている。 ちなみにこのボールがUSA側に飛んでいった場合はネットを超えた時点でダブルコンタクト。
ラリー中の和田選手のSet。 国内試合ならダブルコンタクト。 基準の甘かったこれ迄の国際大会であっても、やはり同様にダブルコンタクトだっただろう。 FIVBが掲げる「ラリーの継続」というエンタメ性重視方針において、試験運用中のダブルコンタクト基準緩和化は非常に良い効果をもたらしている。
The blocker has the right to block ”any ball” within the opponent’s space 解釈が少々難解だが、つまり、スパイクプレイのような攻撃意図が明白なボールだけでなく、自コートに飛来する全ボールをBLKできる。 ファンだけでなく、選手やベンチスタッフ等バレー関係者にも時折勘違いが見られる点。
2025VNL男子 TUR-ARG マッチポイントの判定 オーバーネット反則とBLKプレイの関係性を大雑把に表すと、 A:自コートに飛来するボールはブロック可 (画像1 FIVBガイドライン青枠、画像2 JVAマニュアル青枠) だが、 B:相手プレイの妨害は不可 (FIVBガイドライン赤枠、JVAマニュアル赤枠) ↓続
現在のスタジアム。 新築された建物だとずっと思っていたが、2代目の上方にスタンドを増築する方式で建てられたものだったのか? 2代目も3代目も斜めや曲線を多用した非常にオリジナル感溢れる造形。
🏟️ The three ages of San Siro…
2025VNL男子 ARG‐JPN 3S 16-21 オーバーネット反則場面 ※赤線は当方にて追加 勘違いされやすい点だがボールの位置自体が反則基準ではなく、ボールにタッチした手指の空間(スペース)が基準になる。 ボール自体は両者イーブンの場所にあるが、宮浦選手が相手空間でボールタッチしたと判定された。
一定条件下でのBlOCKプレイを除き、相手空間でボールヒットはできない。 チャレンジ画像での関選手指先をフォーカスしている○印はその現象を示している。 よって、カナダJohnson選手ではなく、関選手のREACHING BEYOND THE NET(日本語反則名:オーバーネット)となり、日本側のチャレンジは失敗。
石川祐希選手 クラブシーズン終了後もイタリアに残り、コンディション調整と筋力トレーニングに専念していたそうだが、首周りが太くなったような気がする。 コンタクトスポーツではないので首周りに特化したトレはしていないだろうが、上半身(特に背中)トレの副産物か?mainichi.jp/articles/20250…
>個人練習があまりなく、他の人とのコネクションがある練習が多い SVLが5月初旬迄実施され且つ、海外クラブ所属選手が増えてきているので、NT合宿開始時期も遅くなった。 アクバシュHCの指導思想もあるだろうが、個人技能は所属クラブで磨き、NTではチーム練習に時間を割く時代になってきたのだろう。
「ミスしてもいいから打て!」女子バレー39歳トルコ出身の新監督は何を変えたのか? 右腕コーチ陣が証言「考えられない選手は置いていかれる」(米虫紀子) #バレーボール #volleyball #バレーボール女子日本代表 #フェルハト・アクバシュ #関菜々巳 #宮部藍梨 #VNL2025 #Nu… number.bunshun.jp/articles/-/866…
引用Pの指摘通り、現状、国内のバレー関連記事は、 ・ライターによる選手へのインタビュー ・SNS等ネット情報 のような画一的・世論迎合的な内容の記事が多く、複数の利害関係者への取材を経た多角的視点からの記事は誠に少ない。 いつの時代もそうなのかもしれないが、情報の受け手側の見識が必要。
RT、審判のジャッジはミスがないのがアタリマエという先入観はどうかと チャレンジという映像判定が導入されてチャレンジが失敗する≒選手含めるチーム判断が✕審判の判定が正解というケースも往々にして存在するんだから、イチ選手の主観はどうであれ記事ならフェアな書き方して欲しいなと思う
ちなみに現状、SVLにおけるアンテナ関連のチャレンジ対象項目は、 ・アンテナへの選手及びボールの接触 ・ネット上部の80cmのアンテナ部分外側のボール通過有無 つまり、アンテナ上方空間のボール通過に関してはチャレンジ対象項目ではない。 これはあまり知られていない。
>イン、アウトのジャッジやアンテナの内側、外側を通ったボールに関して、『これを見逃すのか』ということが多くて、(中略)選手は非常にストレスがたまっていました。 試合数増により主副審の他、線審手配も大変になった。 是非判断は保留するがコスト面だけで見た場合、現状 機械判定>人間 の模様。
>その1本に選手達は人生を賭けています。 代表選手でもあった氏の強い想いの発露だろうが… 氏のみならず選手側も意見表明の際、「人生を賭ける」等の語句が目立つと単なる感情論で片付けられてしまう可能性が高い。 氏がいみじくも指摘して通り、合理的な方策も併せて訴求する方が支持を集め易い。
レフリー、ラインジャッジの方々がいないと試合が出来ません。仰るようにプロとしてのジャッジを期待する以上プロとしての待遇も必要だと考えます ミスジャッジは人間である以上必ず起こります。しかしその1本に選手達は人生を賭けています。 機械判定も導入出来るとレフリーの負担も減りますね。