れぶんれ
@Ting_yin_yue
エモかった。2週間おきの買い出し、いろいろな感覚を味わう。街を歩いていると、炭火焼きの香ばしい匂いや、もれてくる室内の冷気、柔軟剤の香り、催し物が何かで聞こえてくる歌声、会話たち。あぁ、人が生きているなぁと思った。
ユーモア、これといったものがない。なんていうか雰囲気。これおしゃれな机ですね→でしょー→〇〇さんくらいおしゃれです!みたいな。誰もが認められたいので、認めてあげて、気持ちよくなってもらう。基本誰とも深いつながりにならないので、これでいい。
カエルのぺぺ、ずっと好き。非現実とメッセージ、そして終末感。構想、かすかに浮かんでるけど、もっと強い絶望と気づきが必要かも。いつか作りたい。必ず。 youtu.be/_invxKlhGbQ?si…
生きるとは世界に干渉することなのでは。自分の意志で、つくる。創作物でも、人間関係でも、お仕事の成果でも。どこに手を伸ばすのか、自分で選ぶことができる。
印象的だったのが3歳のある瞬間。どうしょうもなく悲しい感情にのみこまれ、ただ泣いていたんだけど、急に覚醒した。え?なんで泣いてるんだ?意味なくない?と。あれから、急速に目が覚めた感じがしました。
生まれてからしばらく本能にのまれていたけど、たまに理性が顔を出す。暇だなぁってのはずっと思ってたな。意味もなくまわる天井のカラカラ、味のしないおしゃぶり、身動きが取れない。
胎内生活、無限に二度寝する感覚に近い。というより寝るしかない。外の明るさも感じたり感じなかったり。まぶしいのはこのころから嫌だったなぁ。
未だに胎内にいたときのことを覚えている。言葉は使えなかったけど、暇だなぁってのと、排泄、ここでするしかないのか…申し訳ない…、ってのを今と同じ意識レベルで感じていました。