太郎@大人ノ学校
@Taro1868
【知的好奇心系都市伝説】をコンセプトにYouTubeで動画を配信中🎬都市伝説や日本神話、世界の神話を織り交ぜた内容となっています☀️🌙お気軽にフォローしてください🙇♂️お仕事のご依頼はDMまで📩
本日7/16(水)22:00から最新動画をプレミア公開!! 原稿を書き終わってから3ヶ月弱… 修正を重ねながらようやく完成しました。 皆様の目でクラマの闇に眠る信仰や祭祀氏族の秘密をご確認ください🐁 日本の神域に眠るシュメールの血統一族【サナト・クマーラの正体】 youtu.be/3dgNVIEyzeU?si…

7月のトークイベントは、海の日に因んで… 「海神(ワタツミ)超考察」 初代・神武天皇の母方の系譜には海神豊玉彦がいます。 今回は古くから天皇家とも結びつき、王権を支えた古代海人族や海神の正体に迫ります。 日時🌊 7/21(月) 20:00〜23:00(アーカイブあり) 詳細▶️ twitcasting.tv/taro1868/shopc…
筑後国御井郡など本拠地としていた水沼君は高良大社との関わりが深い。 興味深いのは、高良大社の神職一族の一つに神代(くましろ)氏、元宮とされる大善寺玉垂宮の大祝に隈(くま)氏、いずれも「クマ」が暗示されている点。 水沼君の祖の母方には襲国の媛がいるが、襲国は熊襲の本拠地とされている。
今年もお邪魔させていただくことになりました!! 配信ではなかなかできない話だらけだと思いますが、色々な話を聞けること、そしてお話しできることを楽しみにしています。 参加される皆様、当日はよろしくお願いします🙇♂️
黒戌生誕祭2025《知ってはいけない都市伝説》トークライブ@新宿。8/24 18:00より。今年もやります!何処よりも危険な大人気都市伝説!真実に近づくための闇の系譜。この世界を裏で牛耳る組織の闇深い歴史を暴く!更に近年蔓延る古神道系霊感商法や人身売買も深掘り。予約開始! ameblo.jp/gaokun013/entr…
景行天皇・ヤマトタケル・仲哀天皇の三世代の親子は『日本書紀』において背丈が一丈=十尺(約3m)超の大男として描かれる。 彼らは熊襲征伐などに関わるゆえに背丈が強調されたとも推測できるが、七尺(約2m)の猿田彦と比べてもそれは際立ち、単なる武力誇示以上の意味がそこにはあると考えられる。
栃木県日光市と群馬県沼田市との境界にある山の名称の成り立ちが興味深い。 それが皇海山(すかいさん)。 元々この山は笄(こうがい)山と呼ばれており、そこに《皇開(こうかい)》と当て字され、《皇開》が《すかい》と誤読されたことから皇海山(すかいさん)とされるようになったという。
大和国忍海郡や尾張国海部郡には共に【津積(ツツミ)郷】がある。 いずれも古代の海人族である尾張氏や津守氏と縁が深い地。 津守氏とは住吉大社の宮司を世襲した一族であるが、祭神の神名にも「筒之男」といって【筒(ツツ)】が刻まれ、対馬の【豆酘(ツツ)】とも関わりがあるというのは興味深い。
ある定食屋さんの有線から元ちとせさんの『ワダツミの木』が流れてきた。 この曲が発表された当時、中学生だった私は初めて耳にする「ワダツミ」という言葉の意味も知らずにこの曲を聴いていた。 まさか今、これほどまでに何度も「ワタツミ(海神)」と口にする人生となるとは当時は思いもしなかった。
トークイベント無事終了!! とにかく海神信仰の奥深さや不思議さをお伝えしたくて、様々な観点からお話しさせていただきました。 海の日に皆様と濃密な時間を過ごせたこと、本当に感謝しています。 本編中に話していましたが、このあと1時20分からツイキャスライブやります!
いよいよ本日配信です。 今回もかなりの情報量となることが予測されますが、可能な限り分かりやすくお伝えできるよう心掛けます。 とにかくワタツミ(海神)一族に焦点を当てまくった3時間をお楽しみ下さい! 日時🌊海の日🌊 7/21(月) 20:00〜23:00(アーカイブあり) ▶️ twitcasting.tv/taro1868/shopc…
いよいよ本日配信です。 今回もかなりの情報量となることが予測されますが、可能な限り分かりやすくお伝えできるよう心掛けます。 とにかくワタツミ(海神)一族に焦点を当てまくった3時間をお楽しみ下さい! 日時🌊海の日🌊 7/21(月) 20:00〜23:00(アーカイブあり) ▶️ twitcasting.tv/taro1868/shopc…

先日アシスタントの@miii_837 から「子孫」を「うみのこ(産みの子)」と訓ませることを知った。 これが「海の子」に通じるなら、人は誰しも誰かの子孫のため、例外なく人は皆「海の子」と言える。 ということもあり、今朝から『われは海の子』を流しつつ本日のトークイベントの準備を進めています。


いよいよ明日配信です。 これまでの「ワタツミ(海神)」に関する考察と『住吉大社神代記』や『高良玉垂宮神秘書』などの文献をフル活用させ、3時間に凝縮した内容を配信します!! 日時🌊海の日🌊 7/21(月) 20:00〜23:00(アーカイブあり) 詳細▶️ twitcasting.tv/taro1868/shopc…


筑前国那珂郡にある那津官家(なのつのみやけ)は、6世紀前半に朝鮮半島情勢の緊迫化を背景に置かれた政治的・軍事的拠点であり太宰府の前身でもある。 これに関する遺構とされるのが比恵(ヒエイ)遺跡であるが、近くに山王遺跡もあるため、この地と比叡山を源流に持つ山王信仰との関係が想起される。
ヤマトタケルは熊襲建を討つ際、倭姫から授かった御裳を着て女装する。 イザナギも裳を着ており禊祓では、そこからは時量師(トキハカシ)が産まれる。 この神名は「解き放(ハカ)し」の意味で、まさに穢れを解き放つ神と解釈されることから、裳とは単なる衣ではなく祭祀にも関わる装束と考えられる。



7/21(月)海の日に配信するトークイベント「ワタツミ超考察」に関連するので『古代海部氏の系図』を再読。 《彦火火出見》の称号は山幸彦や神武天皇の他、海部氏の祖・彦火明も持つことを先日のポストでも触れたが… 書籍によると若狭彦神社の彦火火出見は火明だという。 只今、追加資料にて裏取り中。


斎部広成が編纂した『古語拾遺』には『記紀』にはない興味深い伝承が記されている。 それは豊玉姫が神武天皇の父を出産する際に仕えていたのが天忍人(天押人)であるということ。 引用元にあるように、天忍人は海神の末裔である一方、海部氏の系図にも載るが大伴氏の系譜にも登場する興味深い存在。
海神豊玉彦の子神には阿曇氏の祖・宇都志日金柝や天皇の系譜に通じる豊玉姫や玉依姫という「玉」を持つ存在がいる。 興味深いのは『記紀』には登場しない豊玉彦の「玉(魂)」を継ぐ存在がもう一柱いるということ。 それが振魂(フルタマ)。 振魂の末裔には天忍人がいるが、彼は海部氏でもある。
先日、葛木御歳神社(中鴨社)で開催した対談イベントの一部配信のアーカイブは明日7/19(土)23:59までです。 今回は東川宮司さんと、女神信仰の中でも高照光姫、下照姫、賀夜奈流美など、出雲国とゆかりのある存在の話を中心にしています。 ぜひご検討ください! 視聴方法▶️ twitcasting.tv/taro1868/shopc…
昨日は対談イベントに現地参加くださった皆様、配信をご覧になってくださった皆様、ありがとうございました!! 女神信仰のディープな話を東川宮司さんとお話できめちゃくちゃ勉強になりました。 ※配信のアーカイブは7/19(土)23:59まで視聴できます▶️twitcasting.tv/taro1868/shopc…