新潮社出版部文芸
@Shincho_Bungei
新潮社の文芸書編集部です。読者の皆様に、主に文芸単行本の新刊・既刊の情報や、編集者からの耳より(?)情報をお届けします!
『ダーク』の村野ミロが生きていた!? 桐野夏生さんの最新長編『ダークネス』が7月30日に新潮社より発売されます。今ならweb雑誌「yomyom」で冒頭の試し読みができます、この機会にぜひ📖bookbang.jp/yomyom/spe_cat…
暑い日は涼しいお部屋でゆったり読書もいいですよね~📖 何を読もうかな~と悩むあなたに! 極上のファンタジー小説、阿部智里さんの『皇后の碧(みどり)』をおすすめします!🧚♂️ 本を開くと、素敵な世界がそこに…!! #皇后の碧 #阿部智里
7/30発売の桐野夏生さん新刊『ダークネス』は、あの村野ミロの『ダーク』以後が描かれた怒濤の展開の物語です。試し読みができますのでぜひ。bookbang.jp/yomyom/spe_cat…
桐野夏生さんの最新長編『ダークネス』、7月30日に新潮社より発売決定! prtimes.jp/main/html/rd/p…
🧚♂️阿部智里さん『皇后の碧(みどり)』 全国の書店員さんから熱いコメントが続々到着! ご紹介します🌠 💚本日は未来屋書店新茨木店 田口さん💚 / また阿部智里さんの”凄さ”を感じることができた。 続編求む!! \ shinchosha.co.jp/special/kogono… #皇后の碧 #阿部智里
興味深いニュース! 『乱歩と千畝』にも書きましたが、横溝正史は子どもの頃から雑誌に投稿するのが好きだったんですね。 推理小説作家 横溝正史の童話見つかる 14歳で雑誌に応募 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2025…
新潮社から「文豪ふせん」「文豪トートバッグ」「「新潮文庫」ブックカバー(全5種)」が入荷いたしました。超絶おすすめです、ぜひ。
新潮社が発行しているZINEが入荷しました。 手にとりやすい価格帯にも関わらず濃~い内容です。ぜひ! 「Ozine」 「34冊!新潮文庫の三島由紀夫を全部読む」 「装幀部部長と「波」編集長の「新潮社のブックデザイン」知ったかぶり」 「あなたはまだ「波」を知らない」 「新潮社の社員食堂 夏」
あの村野ミロが帰ってきた!桐野夏生さんの最新長編『ダークネス』7月30日に新潮社より発売✨デビュー作『顔に降りかかる雨』で登場した主人公・村野ミロのその後を描く物語です。いまweb雑誌「yomyom」で冒頭の試し読みができます、この機会にぜひ📖bookbang.jp/yomyom/special…
発売中のAERAに酒井順子さんのインタビュー掲載中です。新著『松本清張の女たち』で、清張の悪女ものの前段階である新ジャンル〈お嬢さん探偵〉ものを発掘した酒井さん。清張の女たちに注目するきっかけから執筆後の感慨まで語っています。本と一緒にぜひお読みください。 shinchosha.co.jp/book/398511/


垣花正 あなたとハッピー! ニッポン放送 2025/7/24(木) 08:00-10:16 radiko.jp/share/?t=20250… #radiko #シェアラジコ #垣花正 #垣花正ハッピー (放送開始後から70分後ごろのコーナーです) #中西智佐乃 #橘の家
弊社の中瀬ゆかりが今朝のニッポン放送「あなたとハッピー」に出演、中西智佐乃さんの三島賞受賞作『橘の家』を紹介しました。radikoでも聞けます。 中瀬曰く、純文学でありながらエンターテイメントとしても秀逸、サスペンスの要素もありグイグイ読ませる小説です。 shinchosha.co.jp/book/355112/
弊社の中瀬ゆかりが今朝のニッポン放送「あなたとハッピー」に出演、中西智佐乃さんの三島賞受賞作『橘の家』を紹介しました。radikoでも聞けます。 中瀬曰く、純文学でありながらエンターテイメントとしても秀逸、サスペンスの要素もありグイグイ読ませる小説です。 shinchosha.co.jp/book/355112/
【本日発売の新刊📕】 #真山仁 『アラート』 防衛費倍増の財源を巡って政権が揺れる最中、台湾の潜水艦と日本の漁船の衝突事故が。リアルな危機から、この国の未来を守るのは誰か。防衛力はカネか人か。安全保障を「税」から問う緊迫のクライシス・ノベル!

『現代科学』なる雑誌の7月号「元素文芸館」で『しろがねの葉』がとりあげられていました。「銀Ag 元素番号47」からはじまる書評、とても新鮮。蛇の寝ござは本当に銀を含むのか、鉱山でなぜ生存できるのか、など分析されてます。科学から読む小説、面白いです。 宇宙めいたつやつやの和菓子と。
町屋良平『生活』(新潮社)を読んだ。それなりに不満も満足もない日常のひび割れに「表現」が忍び込んでくるリアリティを書いていると思った。おなじ事実でも誰がどう語るかで「物語化されてしまう」危機にぼくらはさらされていて、「表現」とは傷つく自分を自覚する練習かもしれないって思った。
8/17(日)に澤田瞳子さんと仲村清司さんによるディープ京都トークイベントがイオンモール北大路にて開催されます。トークは予約不要ですが、お二人のサインをご希望の方は事前予約をお勧めします。たくさんのおいでをお待ちしております! 詳細は⤵︎books-ogaki.co.jp/post/61677
宮本信子「とってもうれしい」NHK「母の待つ里」が衛星放送協会オリジナル番組アワード受賞(スポーツ報知) news.yahoo.co.jp/articles/76f7d…
浅田次郎さん原作のドラマ『母の待つ里』が衛星放送協会オリジナル番組アワードのドラマ部門最優秀賞とグランプリを受賞しました。授賞式には浅田さんも駆けつけ、製作陣を祝福なさいました。ドラマ『母の待つ里』はNHK総合で8/30から全4回で放送されます。どうぞお楽しみに!…

ミリアム・ルロワ「わたしがナチスに首をはねられるまで」 #読了 ナチスに抗ったのは誰か、マリーナの実像とは、ページを捲る手を止められずほぼ一気読み。80年の時を経た現在に切り取られた戦争の物語はルポか創作か関係なく心を抉る… 重い。 戦没者女性の墓石の"斬首"との記述に触れたあなたは…