統合進化科学研究センター SOKENDAI
@SOKENDAI_ESB
総合研究大学院大学・統合進化科学研究センターの公式アカウントです。進化を軸とした生物学の研究、科学と社会の関わりに関する研究を行なっています。研究活動、行事、大学生活について紹介します。体験入学と研究室見学は随時受け付けています! #大学院 #進化 #進化学 #科学と社会 #研究
大学院で研究を始めてみませんか? 体験入学と研究室見学は随時受け付けています! 宿泊施設は、ホテル並みによいという噂です。 ご希望の方、問い合わせしてみたいという方は以下からお願いします。 rcies.soken.ac.jp/html/access.ht…

第5回 数理生物学 夏の学校を9/9-11に総合研究大学院大学葉山キャンパスにて開催します! 若手研究者が基礎理論を学び、交流を深め、新たな共同研究を開拓する場を提供します。 参加登録は8/29、旅費支援申請は7/15締切です。 詳細はこちら [sites.google.com/view/5thsummer…]
『ヤポネシアの古代人ゲノム』(朝倉書店)発売になりました。当センターの五條堀先生が第3章を担当しました。日本列島の古代ゲノムにご関心のある方におすすめです。 asakura.co.jp/detail.php?boo…
当センターの渡辺佑基先生が北極でのゼニガタアザラシ調査を終え、帰路につくとのこと。最後は2頭のアザラシが見送ってくれたらしいです。

当センターの渡辺佑基さんが、大学院生とともに北極(ノルウェー・スバールバル諸島)でアザラシの生態調査中。先日は氷上で授乳するアゴヒゲアザラシの母子を見たとのこと。他のアザラシと比べても、アゴヒゲアザラシの子は特にかわいいらしいです。


本日は骨学実習の日です。頚椎を横から見てみると、、お顔が見えてきませんか??? 上から順にヤギさん、クマさん、ヒツジさんです。それぞれに個性的なお耳、お目目、お口がついていますよ☺︎



5月20日、総研大 統合進化科学研究センター 渡邊研究室では、北海道大学電子研より冨菜雄介先生をお招きして「葉山セミナー」を開催いたします。 オンラインにて聴講ご希望の方は、お手数ですが以下の参加登録サイトからご登録ください。 forms.office.com/r/jnkwUvuQGu
当センターの寺井先生も携わった、纒向遺跡出土のイヌの復元模型が公開されました。 模型の作成は、骨格の復元、解剖学的に筋肉を復元、皮を復元、被毛を復元、着色の順に行われ、現在世界一精巧な復元模型でしょう。 不思議な体型ですが、実は古い系統のNew Guinea Singing Dogによく似ています。

統合進化科学コースの5月10日(土)の講演会で、蔦谷先生が台湾のデニソワ人の研究についてお話しします。 詳しくはこちら。 soken.ac.jp/event/2025/202…

当センターの蔦谷先生(筆頭著者)の研究により、台湾の「澎湖人」がデニソワ人だったことが明らかになりました。 デニソワ人はアジアにいたと推定されていましたが、実際に東アジアで見つかったのは驚きです。 soken.ac.jp/news/2025/2025…

当センターの木下先生と暮らしている看板犬のデイジー(左)とロビン(右)です。 ロビンは、超引き犬で、散歩の時に猛烈に引っ張ります。 湘南国際村で、リードを引っ張っているエアデールテリアがいたら、それはロビンです。



当センターの関澤さんが「ニホンザルの雌は血縁関係のあるサルが近くにいると、エサを食べている時に高いストレスを感じる」ことを明らかにし、東京新聞で記事になりました。 tokyo-np.co.jp/article/392489
統合進化科学コースでは5月10日(土)に主な研究の講演会と大学院教育について説明会を行います。 くわしくは、こちら。 soken.ac.jp/event/2025/202…
ソメイヨシノは、すべてクローンだという話を聞いたことがあるかと思います。 実は、それを明らかにしたのは、当センターのセンター長の印南先生でした。 学生時代の卒業論文の研究です。 jstage.jst.go.jp/article/jjg/70…

当センターの五條堀先生が執筆の一部を担当した書籍『ゲノム多様性解析』(森北出版)が発売になりました。 進化・生態・育種・医学などにおけるゲノム多様性の研究基盤を体系的に解説。統計モデルから具体的な解析手法まで、研究・教育の現場で使える実践的テキストです。 morikita.co.jp/books/mid/0261…
古代DNA展で展示しているこちらの根付、全ゲノム配列を決定しました。27xという素晴らしさです。 漆コーティングのおかげで、DNAの保存状態が最高です。 これから貴重なデータとして研究に使っていきます。

4月から猪鼻先生が着任されました! 専門は、20世紀日本(主に後半)の科学技術史や、科学技術社会論です。特に、原子力発電所の展開過程を研究してきました。生態学が好きで、学部時代は遺伝的アルゴリズムの研究をしていました。新しい環境で、新しい研究ができることにわくわくしています!

本学変AのB02班班長の加藤博文先生から、2025年度に開催するフィールドスクールのお知らせです。 参加を希望される方は6月30日までに、北海道大学の加藤研究室([email protected])にご連絡をお願いします。 学術変革「日本列島域における先史人類史の統合生物考古学的研究」…
4月19日(土曜日)に当センターの寺井先生が、清川村のニホンオオカミ群について講演をします。 清川村の方々に向けてのわかりやすい内容の講演となります。 詳しくはこちら。 town.kiyokawa.kanagawa.jp/soshiki/kyoiku…