K. Ishihara Lab. 石原研
@PIodide
本ページは名古屋大学 大学院工学研究科 有機・高分子化学専攻 触媒有機合成学研究室(主宰 石原一彰教授、2002年8月1日創立)で運用するtwitterの公式ページです。
30℃でアルコール酸化 名大がヨウ素触媒、収率向上 | 日刊工業新聞 電子版(2025年7月18日) nikkan.co.jp/articles/view/…
名大が新手法 アルコールの酸化反応が常温で進行 – 化学工業日報電子版 chemicaldaily.com/archives/675769
Happy to share our recent work on “The low-temperature selective oxidation of alcohols and a one-pot oxidative esterification using an IBS(III/V)/oxone catalysis” published in Green Chemistry. DOI: 10.1039/D5GC01737H @green_rsc

2025年6月MVR:赤尾 颯斗 (D1) 受賞理由:自ら積極的に研究立案した上で、新規不斉触媒反応を開発し、確かな成果を挙げたことを讃え、ここに表彰する。


▼2025年5月MVR :NAN Dingbilige (M1) 受賞理由:学部研究生として渡日し、わずか1年で、新規キラル配位子と不斉反応の設計、アセトン溶媒の有効性の発見、生成物の絶対配置の決定など、決してビギナーズラックとは言えない数々の重要な成果を挙げたことを讃え、ここに表彰する。


今日の基礎セミナーで「古米の劣化とその炊き方の工夫」について調べ、実験して発表した1年生がいて、面白かったです。劣化のメカニズムを化学的に調べ、それを踏まえた炊き方を実際に条件検討して味や匂いの違いを比較していました。
2025年4月MVR (Monthly MVR (Most Valuable Researcher)) April MVR awardee:赤川 翔(M2) 受賞理由:複雑な反応機構の解明に取り組み、得られた実験結果を詳細に解析することで、反応設計上の問題点を特定・改善した。その結果、反応時間の大幅な短縮と不斉収率の向上に成功した。


2025年3月27日(木)Uyanik准教授が全学教育担当教員顕彰を受賞 ilas.nagoya-u.ac.jp/about-ILAS.htm…
2025年3月24日(月)Farewell Party HUANG Jianhao (D3)、松井開 (D3)、浦田真由 (M2)、松田春輝 (M2)、SHAN Chengyi (M2)


▼2025年3月MVR:浦田 真由(M2) 受賞理由:NMRを利用した反応機構解析研究において測定条件を粘り強く検討し、重要中間体の観測に成功した。また、自ら開発した反応の特徴を活かすことで、生成物のジアステレオ選択性の制御が難しい基質への適用を考案・実証し、既報の手法との差別化に成功した。


第57回有機金属若手の会 2025年7月2日(水)〜7月4日 (金) 変なホテル ラグーナテンボス(愛知県蒲郡市) 2025年3月4日〜2025年4月30日 参加・若手講演・ポスター発表申込期間 2025年5月31日 参加費振込・予稿提出締切 sites.google.com/view/omwakate5…
2025年3月10日(月)KD会サッカー大会決勝戦(対鳥本研)4:3で優勝!!!!! おめでとう!!!!!石原先生が大量合成したバナナケーキでお祝い。



▼2025年2月MVR (Monthly MVR (Most Valuable Researcher)) February MVR awardee:森野 高晴(M2) 受賞理由:新規反応で生成した未知化合物は通常の¹³C-NMR測定法での解析が困難であったが、測定原理に立ち返りパラメーターを最適化することで詳細な構造解析に成功した。


【新春企画】ペプチド合成研究セミナーを開催しました(2025年1月17日)。 講師:今利真特任助教(中部大学)、林剛介准教授(名古屋大学)

