オジョンボンX

短編集が発売された。 八潮久道『生命活動として極めて正常』 amazon.co.jp/dp/4041147913

シドニーのホテルで向かいにたくさんオフィスビルがあり、照明は夜中までついてるけど、実は夕方5時半の時点で残ってる人はわずかで、いいなあと思うと同時に、なぜ照明を消さないのかとも思う。

ワラタ・アベニュー

ケロッグのコーンフレークは100周年らしい。 日本相撲協会とか、小学一年生とか、キユーピーマヨネーズとかと同い年。

ロブスター焼きも食べたいなと思ったけど、MP（時価）の値段聞いてヒッて諦めてたら、ウェイターが「このパスタならロブスター焼きが半分ついてくる」と教えてくれて食べることできて本当に親切だった。 店からオペラハウスも見えて綺麗だった。

土地の名物を食べてみたい欲望あり、オージービーフのアイフィレ（テンダーロイン）とサーロインを食べた。牛にグラスフェッド（牧草のエサ）とグレインフェッド（穀物のエサ）の違いがあるのも初めて知った。 会計の明細に牛のクリップついてたのがかわいかった。

タロンガ動物園の入口にある本日のイベント告知黒板、スタッフが書いてるんだろうけど絵がかわいい。

オーストラリアのスシハブというチェーン店。サンドイッチスシがあるんだけど、サイト内で定時になってわーいって退社しててかわいい。 こいつらデスクワークできるんだ。人類の代わりに労働させよう。

これはオペラハウスのかわいくはないし特に広く使われているわけでもないキャラ。

オペラハウスは向かい側にハーバーブリッジがあって、夕方にはその影が映り込んでて、超巨大構造物の共演って感じだった。

シドニーは真冬だけど最高気温が16℃くらいで、日本の晩秋くらいで過ごしやすい。 酷暑を1週間弱キャンセルできて嬉しい。2〜3月に海外出張があると花粉から逃れられて嬉しかったのを思い出した。

タロンガ動物園はキリン舎からシドニー市街がきれいに臨めて、市民は「今キリンに見られているかもしれない」という意識で暮らす。

大相撲で立ち合い直前に、かなり念入りに土俵を足でザッザッとやる力士いるよな、となんとなく思い出してた。

ゴリラの仕草がヒトに似ているのかもしれないし、ヒトがゴリラに似ているのかもしれないし。

ディンゴはだいぶ犬、かなり芝犬っぽかった。

アザラシの子供、よちよち追いかけて行った後、何気なく親のケツを噛んでめちゃくちゃ怒られていた。

タロンガ動物園にフィッシングキャット（スナドリネコ）がいた。 川エリアにいないと思ったら巣穴エリアにいて、敷物の上でいい顔してた。