「都市計画のお知らせ」
@OSAPCO1
都市開発系YouTubeチャンネル【都市計画のお知らせ】を運営(無期限休止中) 大阪、関西を中心に超高層ビル、再開発、道路、鉄道などの新規開発を追っています😎うめきた2期、大阪万博2025、なにわ筋線、阪神高速5号湾岸線延伸計画楽しみ🎶映画ロケ地巡り🎬スーパー銭湯♨カレー🍛
【🔥長文注意🔥】 都道府県廃止と各大都市の半独立へ。 日本の長年の停滞の原因は地方と都市、 この2つの異なる性質を持つ地域を同じバカでかい日本の政治(国政)と行政(中央省庁)の中に収めてたからだと思います。 そこで日本の統治機構を 【都市】と【地方&国】…

今日もインバウンドを中心に多くの観光客が天空へと登ってゆく梅田スカイビル(1993年)、正直ここまで大阪を代表する建築になるとは思わなかった きっかけは2008年英国の「THE TIMES」紙に「世界の建築トップ20」としてパルテノン神殿やアンコールワットなど名だたる世界遺産と共に選ばれたこと

阪急&阪神百貨店、ルクア&大丸(大阪ステーションシティ)、グランフロント、ヨドバシカメラ、これらのメンツが強すぎて周辺施設への波及効果より逆に人流を吸い込んでいるな なにわ筋線が開業しても大きな変化は起きず、阪急梅田駅の再開発でさらにこの“コア梅田”の集客力が強くなる一方やと思う

「超高層ビルの建設を厳格に制限する」と中国共産党の方針、ついに中国の超高層ビル建設ラッシュ時代が完全に終わる 一時期中国が高層ビルの建設に必要なセメントの材料となる砂を世界から掻き集めてましたかね、「砂不足」って意味が分からなかった
【中国 脱「超高層ビル」に方針転換】 news.yahoo.co.jp/pickup/6547032
何度見ても地上4階建てのビルの上に全12車線が走る「船場センタービル(1970年)」のド迫力が凄い 高度経済成長期「立ち退きが難しいなら同じ場所にビル建ててその上に道路通せばええやん」っていう発想を秒で実行した大胆なマインド、このマインドが成熟国家となった今の日本に必要なのかもしれない

全てのタワマンに展望台があればいいのに 低層階にラウンジを設置するより最上階に設置した方が価値は上がると思う。 ブランズタワー大阪本町 (高さ144m2023年)



あべのハルカスと左に小さくPLタワー(PL教の大平和祈念塔)が見えますね あべのハルカスは当初高さ270mの予定でしたが、2007年の航空法改正により上限が外れ高さ300mとして建設されました。すぐ目の前にある天王寺動物園は規制区域内なので僅かな距離で当時日本一の超高層ビルが建てられました

こう見えて世界でも有数の高層ビル(高さ100m超)の集積地となっている大阪梅田中之島エリア いうてついこの前まで世界第3位の経済大国第2の大都市でしたからね、当然っちゃ当然ですが、さらに阪神大都市圏は人口も世界でも有数の大都市圏、ポテンシャルの高さは世界屈指、夏場の蒸し暑さ以外は、、

僕はAppleのこうゆう陽キャノリが苦手なのでずっとWindowsとAndroidユーザーなんです笑そしてスタバではなくコメダ珈琲を利用し都心タワマンではなく郊外の庭付き戸建て派
Apple梅田 盛り上がり やばっ
北陸新幹線の延伸ルート論争は「リニア中央新幹線」全線開業を見越した議論が必要 リニア全線開業(早くて2045年頃)で東海道新幹線にゆとりが出たタイミングで全面改修し、同時に北陸↔東海道(山陽)の乗り入れも可能にする 最大のネックは建設費でもなく工期でもなく利害関係だ、政治決断が必要
大阪府知事、北陸新幹線の延伸「米原ルートも比較検討を」 nikkei.com/article/DGXZQO… 吉村洋文知事が22日の記者会見で考えを示しました。政府・与党は「小浜・京都ルート」で整備方針を決めています。日本維新の会は参院選の京都選挙区で米原ルート再検討を掲げ、同党の候補がトップ当選しました。
神戸ウォーターフロントの景観を邪魔する浜手バイパスの2層型高架橋と老朽化著しい阪神高速3号神戸線 私案としては阪神高速は生田川IC〜柳原IC間を東京日本橋の首都高のように地下トンネル化(高架橋は撤去)、浜手バイパスは廃道で高架撤去して欲しい、けど平行する国道2号に交通が流入するからなぁ


神戸本土側から見たポートアイランド、もう色々と離島になってるよな 「関西第二空港(関西国際空港)」計画がもし今の泉州沖ではなく神戸沖案を採用していたら、JR線の新線がポートアイランド経由で建設されポーアイや三宮は今とは随分違った景色になっていたことでしょう

「令和と昭和の交差点」←まさにこれ 神戸三宮センタープラザ、さんプラザ、共用空間を中心に設備をほぼ改装せず、開業した70年代当時の雰囲気そのまま 再開発する噂が絶えませんが個人的にこのままできるだけ粘って残して欲しい、平成育ちの人間にとって数少ない“昭和の空間”を体験できる貴重な場所



神戸の「TOTTEI」に開業した多目的アリーナ「ジーライオンアリーナ神戸」の見学ツアーに行ってきました この素晴らしい本格的なアリーナ、ウォーターフロントに位置するロケーションは日本随一ではないでしょうか、あとはこのエリアに神戸市の構想にあった次世代型路面電車(LRT)を実現して欲しい



←今にも朽ち果てそうなワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)1984年の開業から40年以上に渡って神戸の大規模屋内型イベント施設としてフル稼働してきました、お疲れ様でした(まだ使用は続くが) そしてできたてホヤホヤの本格的な全天候型多目的アリーナGLION ARENA KOBE→

