日経サイエンス
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『日経サイエンス』はNatureの一般向け科学雑誌『SCIENTIFIC AMERICAN』の日本語版。 ノーベル賞受賞者や世界中の科学ライターによる質の高い記事,わかりやすい説明と豊富な図版で,国内外の科学ニュース・注目の研究を日本の皆さんにお届けします。
📗7月25日発売:日経サイエンス2025年9月号 【巻頭特集:連続する性 性の二元論を超えて】 種の存続に直結する性の進化には,生物の本質を理解するヒントがつまっている。 【特集2:地底世界に生命の起源】 ・なし崩しで始まった深海底採鉱 ・アラスカの錆びた川 ほか nikkei-science.com/page/magazine/…

私たちホモ・サピエンスはどのようにして現在に至る最後の人類となったのだろうか? 「優しくなければ生き残れない 進化史に見るホモ・サピエンス成功のカギ」 別冊日経サイエンス269 『ゲノムで解き明かす人類史 縄文・弥生を生きた人々のルーツを探る』 nikkei-science.com/sci_book/bessa…

気温の上昇,降水量の増加,日照量の低下…詳細な事例研究から,人間の活動による気候変動が異常気象に及ぼす幅広い影響が示された。 日経サイエンス2024年11月号 【特集:温暖化の影響はどれくらい?気象災害のアトリビューション科学】 nikkei-science.com/202411_064.html
今世紀中に人間の意識がコンピューターチップに移植されるかどうかは誰にもわからないし,自動運転車が主流になるかどうかもわからないが,これだけは確かだ。地球は暑くなっていく。 日経サイエンス2016年12月号【特集:人新世を考える】 nikkei-science.com/201612_072.html
ロボコン覇権、豊橋技科大が東大の牙城崩す 地元メーカー伴走で躍進 nikkei.com/article/DGXZQO… バスケットボール国際大会の決勝戦。ダンクシュートの跳躍を支えたのは豊橋市の蒸し機メーカー、高技工業が提供した材料とアドバイスでした。
別冊日経サイエンス271 『新版 生命解読 遺伝暗号からmRNA医薬まで』 分子生物学の進展により生命科学分野は飛躍的な発展を遂げた。 生命科学の入門向け教科書としてもご好評いただいた2015年刊行『生命解読 分子生物学の30年』の改訂新版。 nikkei-science.com/sci_book/bessa…

「三体問題に進展 周期解に新たな予想」 3つの物体が互いに引き合いながら運動すると,その軌跡はどうなるのでしょうか? この問題は解析的には解けないことが知られていますが,近年新たな発見がありました。 別冊日経サイエンス276『数学の楽園2』 nikkei-science.com/sci_book/bessa…

私たちは音だけが有効なコミュニケーションの手段だと思い込むあまり,他の多くの手がかりを見逃している 「クジラと会話できる日 AIで動物の言語を読み解く」 別冊日経サイエンス277『こころのサイエンス 感情・意識・コミュニケーション』nikkei-science.com/sci_book/bessa…

鳴き鳥のオスは派手で目立ちたがり屋で,メスは見つけにくくて余り鳴かない…なんて思い込んでいませんか? 実はオスの半分が「男の娘」,メスの半分が「男装の麗人」のような鳥がいるんです。 📗2025年9月号 「『4つの性』をもつ小鳥 ノドジロシトドの超遺伝子」 nikkei-science.com/202509_044.html
「チョムスキーを超えて普遍文法は存在しない」 人間がどの様に言語を習得するかなど,チョムスキーが言語学に持ち込んだ革命的な見方が今覆りつつある。 🗣️ 7月28日発売:別冊日経サイエンス279 『変わりゆく言語 ことばと認識の関係を科学する』 nikkei-science.com/sci_book/bessa…

外食各社のうなぎメニューあれこれ。日経サイエンス「旅するウナギの謎」。ウナギは絶滅危惧種。WWFの記事。北九州市小倉のうなぎの名店といえば、林修が絶賛する「田舎庵」が有名だが、我が姉が、はるかにイチオシだったのが鳥町食堂街「川淀」だった iiyu.asablo.jp/blog/2025/07/2…
NASAで4000人退職届け出、全体の20%超 予算削減に反発か - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
誰もが持つ好奇心。この好奇心について,近年様々な分野で研究が進んでいます。 解明が進むことで,子どもたちの効率的な学習や人工知能システムの開発,精神疾患についての理解につながる可能性があります。 2025年6月号【特集:好奇心に好奇心】nikkei-science.com/202506_044.html #子ども科学電話相談