ねんまく

乙一「大樹館の幻想」読んだ。ラストに待ち受けるうれしくないタイプの気持ち悪さ。乙一も今や45歳過ぎのおじさんだからしかたないのか。

青森のねぷた祭りやねぶた祭りは住民全員が何かしらの形で関わってるんじゃないかって感じだったけど、大阪の祭りってぜんぜんそんな感じしないな。

「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を読んだ。2回目。2回目でもちゃんと要所要所でハラハラドキドキできるからすごい。映画楽しみ。

京都精華大学のマンガ学科、すごい。 kyoto-seika.ac.jp/news/2025/0723…

「洗練さ」という言い回し、商業出版物でも見かけるようになってきたな。僕としては気持ち悪くて使いたくないんだけど。

運行再開したての阪急京都線、なかなかの地獄だった。

今日の大阪上空は青空と雲の比率が天才すぎるかもしれない。

堀井拓馬「異形に涙は流せない」読んだ。美しすぎる。気持ち悪さが足りない。次回作も期待しております。

今回は該当作なしだったから、次回はかなりの確率で受賞作が出るだろう。僕もそろそろ芥川賞に応募するか。

うお、大阪の街中にも山鉾が立ってる、と思ったらマンション建設中の巨大クレーンだった。

マンションのロビーに近所の神社の祭りへの賛助（金払え）を呼びかけるチラシが貼られてるんだけど、特定の宗教行事への支援を求めるチラシを住民に諮ることなくロビーに貼ってほしくないんだよな。

「ヒカルの碁」の1巻ラストで態度最悪の将棋野郎が登場してくるの、今見るとおもしろすぎるな。

ウエルベック「セロトニン」読んだ。主人公が「蒸発」して「ひきこもり」になっていく過程が描かれているらしいけど、主人公は宿泊するホテルの従業員と気安い会話を交わすし旧友の家に泊まりにいくしスポーツ射撃を教わるしで、僕からするとむしろ社交的に見えてしまうので全然ハマらなかったな。

山科って山に囲まれた狭い土地に家やお寺がびっちり建っていておもしろい。さしずめ京都に一番近い小京都といったところ。

8月に予約してるホテルから「7月いっぱいで閉業しま〜す」というメールがきた。36年生きてるとこういうこともある。

慕容皝の皝って慕容皝でしか見かけないけど他に用例あるのかな。

「海がきこえる」の復刻パンフレットがもう売り切れてる。劇場で買っといてよかった。

おじさんたちも早く日傘、サングラス、ハンディファンを導入した方がいい。

「入試課やめたいねんまくさん」もお待ちしております。

蚊帳りくの新作読切『教務課やめたい京正さん』がマガポケ様にて公開されています！ ずっとこのサムネみたいなテンションで社畜系主人公が振り回されまくるブラック（企業）コメディです📑 𝔼𝕟𝕛𝕠𝕪！ pocket.shonenmagazine.com/title/02932/ep…