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「セミはなぜ何年も土の中で過ごすの?」昆虫の特殊な進化の裏に潜む秘密【#ナゾロジー×#産総研】 nazology.kusuguru.co.jp/archives/167842 コラボ第5回は昆虫学者 森山実さんに昆虫の特殊な進化の背景を細菌との共生という視点から解説してもらいました。なお森山さん、昔は虫が苦手だったそう。その点も興味深い。

1回たった3分「就寝前の軽い運動」は痩せるだけでなくぐっすり眠れる nazology.kusuguru.co.jp/archives/157456 寝る前に運動してなかったなと気付いても、寝付きの悪い人ほど就寝前の運動は目が冴えそうで避けているかもしれません。しかし研究によると就寝前や夜時間の運動は自然に睡眠時間を伸ばす効果があるという

3800年前に埋葬された「身長2mの巨人兵」を発見、アゼルバイジャン nazology.kusuguru.co.jp/archives/182149 同国AMEAの考古チームは紀元前1800年頃に埋葬された巨大な戦士の全身遺骨を発掘したと報告。希少な4つ又の槍が握られていたり、他にも多様な副葬品があることから上級戦士と見られます。

女性が魅力的な相手にドキドキしすぎると創造性が低下する nazology.kusuguru.co.jp/archives/182194 ポーランドSWPSは女性は「長期的な関係を望む魅力的な異性」と出会うとより創造的になるものの性的興奮が高まると創造性が逆に抑えられてしまうと発表。一方男性には性的興奮は創造性に影響を与えませんでした。

磁石に付かない金属も実は磁場に反応していたと判明 nazology.kusuguru.co.jp/archives/182183 反応しないわけではないみたいです。 イスラエルのヘブライ大は金や銅、アルミなど一般に「磁石に無反応」とされてきた金属が実は微弱ながら磁場に反応していることを光を使って初めて実証したと発表。画期的発見です。

心臓発作は必ずしも「ドラマのように派手」ではない!誤解者多数と判明 nazology.kusuguru.co.jp/archives/182014 「ウッ」と胸を押さえて床に倒れ込む―心臓発作の症状は必ずしもドラマのように劇的ではありません。米ISUとUTAは多くの人が心臓発作について偏ったイメージを持っていることを明らかにしました。

1918年の「スペイン風邪」ウイルスのゲノムを再構築することに成功 nazology.kusuguru.co.jp/archives/182177 スイスのチューリッヒ大は最大で1億人もの命を奪ったスペイン風邪のウイルスゲノムを復元することに成功したと発表。ゲノム情報は公開され誰でもアクセス可能です。研究も加速するでしょう。

金は融点の14倍まで加熱しても溶けない場合があると判明 nazology.kusuguru.co.jp/archives/182168 米ネバダ大はの通常の融点(1064℃)の14倍にも相当する約1万8700℃の超高温状態でも金が固体のまま結晶構造を維持できたことが確認できたと発表。なぜ融点の14倍に達しても金は融けなかったのでしょうか?

世界で唯一のアルビノゴリラ「コピート」の生涯 nazology.kusuguru.co.jp/archives/182140 1966年、赤道ギニアで見つかった赤ちゃんゴリラは普通とは違う純白の毛並みをしていました。彼は「小さな雪片」を意味する「コピート・デ・ニエベ」と命名されます。彼はどんな生涯を送ったのでしょうか?

「自白剤」とは現実にはどんな薬なのか?実は当てにならない自白剤の真実 nazology.kusuguru.co.jp/archives/124929 スパイや戦争映画でおなじみの自白剤は本当に嘘をつけずに真実をペラペラしゃべってしまうのでしょうか?現実に使用された自白剤の記録とともにこうした薬がどう作用するか見てみましょう

SNSを見る時間が長いほど、日中に「ぼんやり」しやすくなっていた nazology.kusuguru.co.jp/archives/182126 米WSUはスマホでSNSを長時間利用する人ほど、意図しない空想や妄想に耽る頻度が多くなることを発見。その一方で、ある方法を継続すれば、今この瞬間に集中する力が養えることもわかりました。

変顔が得意な馬の「本当の気持ち」を知る実験 nazology.kusuguru.co.jp/archives/127693 「ウマの表情」といえば競走馬ゴールドシップの変顔が有名ですが、実際ウマの表情は彼らのどんな感情を表しているのでしょうか?NZリンカーン大はウマが特定の感情のときにどんな表情を作るかを調査しました

ダーウィンもドン引きの寄生バチ、実は2000万人の命を救った功績があった nazology.kusuguru.co.jp/archives/99252 かのダーウィンもその残虐な生態にドン引きしたという寄生バチ。しかし1970年代アフリカで起きたキャッサバ畑の大規模な害虫被害を収束させ多くの人を救ったのがこのハチだったのです。

集中力は「息を吸う瞬間」に低下する nazology.kusuguru.co.jp/archives/115265 人間は1日に約2万9千回呼吸しています。この呼吸のタイミングと私たちの脳機能はどのように連動しているのでしょうか?兵庫医科大は息を吸う瞬間に集中力が低下することを発見。記憶を思い出すプロセスにも影響を与える可能性があります

タイタンの湖で「生命体の素」が誕生している可能性 nazology.kusuguru.co.jp/archives/182102 米NASAは土星衛星タイタンの湖で、生命体の原子細胞に近い物質が形成されうるとの新仮説を発表。ここでは水を使わずして生命体の素が誕生するというが。一体どのような理論なのか?

一見分かりづらいネコの飼い主に対する愛情表現 nazology.kusuguru.co.jp/archives/114695 ネコは一見飼い主に興味を持たないように見えますが、複数の研究はネコが飼い主に対して愛情を抱く動物であり、そのサインを見分ける証拠を報告しています。分かりづらいネコの親愛の印を見てみましょう

時代で異なる名付け変化はいつ起きるのか? キラキラネームは過去40年間増加傾向 nazology.kusuguru.co.jp/archives/111866 人の名前は時代ごとに傾向が異なります。これは何らかの社会的文化的変化の結果と考えられます。東大はキラキラネームが1980年から40年間増加傾向にあるという調査結果を報告しています

草食恐竜が異種で集まって「混成軍団」を作っていた足跡証拠、カナダで発見 nazology.kusuguru.co.jp/archives/182097 英URは7600万年前の地層で、角竜や鎧竜が同じ群れを成して歩いていた足跡化石を発見。中には小さな肉食種の足跡もあったという。この混成軍団の形成には生存率を高める目的があったようです。

楽観的な人は「似たような未来の思い描き方」をしていた nazology.kusuguru.co.jp/archives/182022 神戸大らの研究で、楽観的な人ほど未来を思い描く際の脳の神経活動が似通い、悲観的な人ほど特異的で似てないことが判明。未来の思い描き方が似ていると、どんなメリットがあるのでしょうか?

「青い風景」がノスタルジーと自己肯定感の向上をもたらすと判明 nazology.kusuguru.co.jp/archives/181961 ノスタルジーは少し寂しさが伴うものの、多くの場合幸福感や安心感をもたらす感情です。英ケンブリッジ大学は「青い風景」がノスタルジーを引き起こしやすく人の心を癒すと報告。なぜ青い風景なのでしょうか。

0カロリー甘味料が「脳のバリア機能」を傷つけ「脳卒中リスク」を高める可能性 nazology.kusuguru.co.jp/archives/182032 米CUは0カロリー甘味料として飲料などに使用される「エリスリトール」が血液脳関門の細胞を傷つけることを発見。血液脳関門は有害物質が脳に入らないようにするバリア機能です。
