国境なき医師団
@MSFJapan
国境なき医師団は、民間で非営利の医療・人道援助団体です。紛争地や自然災害の被災地、貧困地域などで危機に瀕する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けています。世界 74の国と地域で、医師や看護師をはじめ約5 万 2000人のスタッフが活動しています(2023年実績)。
HIVのない世界に向けて、革新的存在となり得る新薬「レナカパビル」。 しかし、世界的な保健予算の削減やライセンスの障壁で、低・中所得国には十分に届かない可能性があります。 国境なき医師団は各国政府や援助機関に対し、ジェネリック市場の構築、供給に向けた資金提供などを訴えています👇
「撃たれて死ぬか、飢えて死ぬかの二択」 パレスチナ・ガザ地区で活動したロジスティシャン 村元菜穂のインタビューが掲載されました。ガザの物資不足の現状を伝えています。ぜひご覧ください。 fnn.jp/articles/-/902…
【#夏休みの自由研究 におすすめ!】 #国境なき医師団 の活動地で使われている「命のうでわ」、知っていますか?子どもの「栄養失調」をすばやく見つけるために大活躍している道具です。 6人の小中学生が、小児科医のかにえ先生と一緒に「命のうでわ」を作って、話して、栄養失調について考えました。
【人道危機の現場で活動する助産師を募集中】 妊産婦健診、分娩介助、産後ケア、家族計画、性感染症予防のための教育や啓蒙活動などを行います。 妊婦健診が浸透していない地域も多く、ハイリスク・異常分娩の介助など助産師の役割は重要となります。 業務内容や応募条件など詳しくはこちら👇
イスラエル軍の攻撃と封鎖が続くパレスチナ・ #ガザ 地区で #国境なき医師団 ( #MSF )は、2025年6月以降の4週間だけでも、1日180万リットルの給水を行うなど、休むことなく活動してきました。 ガザ地区の10カ所の医療施設で現在、負傷者の治療、出産や心のケアなどの #緊急援助 を続けています。
「地元の診療所が機能していれば、安全に出産できていたはずなのに──」 アフリカ南東部に位置するモザンビーク。8年近く続く紛争により、カーボ・デルガード州では州の半数の医療施設が破壊されました。 国境なき医師団は、医療を暴力から守り、人道援助を強化するよう呼びかけています。
「本当にひどい状況だよ。日に日に患者の数は増えていく一方だ」 国境なき医師団の小児科医は語ります。 アフガニスタンでは、人手や医薬品の不足、貧困、米国の援助削減などにより、深刻な医療危機が起きています。 子どもを守りたい母親たち、命に向き合う医師たちの闘いは、今日も続いています👇
【医療者向け】 7月25日(金)~27日(日)に秋田で開催予定の第57回日本医学教育学会大会にて、国境なき医師団の久留宮隆(外科医)と浦部優子(小児科医)がオンデマンドシンポジウムに登壇します。 学会に参加される方は、ぜひ配信をご覧ください。詳しくは👇 msfj.lnky.jp/fDaHIa8
「国境なき医師団が来なければ死んでいた」 アフリカ中部・コンゴ民主共和国の小さな村で5月上旬、コレラ感染が急速に拡大しました。 背景にあるのは、金が発見されることで起きた「ゴールドラッシュ」といいます。 以前は人口わずか1500人だった湖畔の静かな村で、一体なにがあったのでしょうか👇
2021年6月、エチオピアのティグレ州で国境なき医師団(MSF)の3人のスタッフが殺害されました。 MSFはこの事件に関する内部調査報告書を発表。明らかに人道援助スタッフだとわかる3人を標的にした意図的な殺害であることが確認されました。MSFはエチオピア政府に調査の実施と公表を求めています。
🌎家族の支え合いが、道を開く──。 紛争地で医療援助をする夢を2024年にイエメン派遣で実現させた救急医・中舘聡子。その道のりは簡単ではありませんでした。 言語の壁や重症の子どもたちなど困難に直面するなか、夫の寺尾英将さんは日本から中舘をどう支えたのか。その過程で夫妻が学んだことは👇