菅付雅信
@MASAMEGURO
編集者/グーテンベルクオーケストラ代表。編集スパルタ塾、東京芸術中学主宰。アートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズ代表。『http://BRUTUS.jp』連載。東北芸術工科大学教授。スパルタ塾・オブ・クリエイティビティ共同主宰。新刊『インプット・ルーティン』。編集した武田鉄平『FLOWERS』発売中。
渋谷陽一さんが亡くなって、押入れから出した「Cut」を読み直してます。何度も載せてるけど、このキース・リチャーズが表紙の号は、今見ても惚れ惚れするほど、カッコいい。そして渋谷さんの「70になったら、何してると思います?」という質問に答えるキース。
毎週土曜日、渋谷パルコ<GAKU>で開講の<東京芸術中学>。明日は僕の講義「言葉のワークショップ」です。言葉があるから私たち人間は「考える」ことが出来ます。では「より良く考える」ためにいかなる言葉の力が必要か?明日はそれを実践的にワークショップでやる回です。楽しみにしてください。
僕がキュレーターとして関わった<「パルコを広告する」 1969 - 2025 PARCO広告展>が札幌に巡回。僕の担当したのは80年代のパルコ広告ですが、どの年代も見応えありです。北海道方面の方、是非。 art.parco.jp/sapporo/detail…
📘「天才は、毎日の地味な“取り込み”でつくられる。」 凡人のままで終わらせない1冊。 👉『インプット・ルーティン』 [amzn.to/4m7tx8v] #思考の武器化 #習慣の力 #凡人革命 読むたび、自分の脳が静かにアップデートされていく。
89-93年を大学生として過ごした人間なので、CUTも含めてロッキンオンの雑誌はすごくたくさん読ませていただきました。 すごく興味深いお話をありがとうございました。
うぉー、長文、渋谷陽一さん亡くなられたのですね。私がよく聴いていたNHK「サウンドストリート」では、教授(坂本龍一)に続いての訃報で、寄る年波は仕方ないど寂しい限りです。大瀧さんを叱ってくれる人だったなあ。
菅付雅信の渋谷陽一回想録が読ませる。『Cut』創刊スタッフとして1年間関わる。同じ現場に高田秀之『CUTiE』編集長『Smart』創刊編集長(宝島社)、林文浩『DUNE』(アートデイズ)もいた。『Cut』は1989年創刊。経済バブルは91年3月に終わるも、出版バブルは継続し雑誌の売上ピークは97~8年だ。
菅付さんの渋谷陽一さんへの追悼記事。もろもろスッキリするし、「CUT」創刊号のカッコ良さは忘れられない。そうか、中島英樹さんも林文浩さんも居たんだもんなあ。
菅付雅信氏の渋谷陽一追悼文から。「キースは驚くほど寛容で、こんなにジェントルな取材対象者は後にも先にもない」 この号、持っていた気がするんだけどな。 Cut 1990年5月号 NO.3