国際医薬品情報

中外製薬が第Ⅰ相段階にあった中分子医薬品のpan-RAS阻害剤 LUNA18の開発中止を発表。消化器・皮膚症状の副作用は確認されたが、「中分子特有の副作用は出ていない」と同社。同じ中分子でPan-KRAS阻害薬AUBE00の開発注力を決定。

＼7月1日開催／ 国際商業出版株式会社/株式会社e-Projection共催 薬業経営セミナー 「医療機関における医薬品購買決定プロセスの変化」 製薬企業や医薬品卸関係者の方々を対象に 薬業経営講座を開催することにしました。 ぜひ、ご参加ください。 詳細・お申し込み e-projection.com/ja/seminar/1st…

#国際医薬品情報 第1195号が好評発売中！ 「業界動向」では #塩野義 の #経口コロナ治療薬 や導入が決定した #リフィル処方箋 、#UCB の #ゾジェニックス 買収など。さらに、欧米大手製薬企業の #決算 概況や、#骨粗鬆症治療薬 市場を分析した記事を掲載。 詳細はkokusaishogyo.co.jp/kokusaiiyakuhi……まで

#国際医薬品情報 第1194号が好評発売中！ 「業界動向」では昨年の製薬企業 #買収 案件の総括など。さらに、３回目接種が迫る #コロナウイルス の #ワクチン 最新動向や、国内企業の #パイプライン 分析、 #後発医薬品 を巡る行政や企業の動向をまとめた記事を掲載。 詳細はkokusaishogyo.co.jp/kokusaiiyakuhi…まで

電子書籍「#ASEAN/#BRICs 医薬品市場最新動向」が好評発売中！ #タイ #インドネシア #ベトナム #フィリピン #マレーシア #シンガポール #ロシア #ブラジル #インド #中国 #トルコ の　#医薬品市場 や #医療保険 #薬価 #薬事制度 等の最新動向を紹介した一冊です。 詳細はkokusaishogyo.co.jp/book/まで

#国際医薬品情報 第1193号が好評発売中！ 「新春展望2022」では、国内製薬企業の2022年の見どころや、国内・欧米の新薬候補を掲載。さらに、#浜松医科大学 の #川上純一 教授による「新春提言」をはじめ、今年の医薬品市場や製薬業界の注目点を紹介した一冊です。 詳細はkokusaishogyo.co.jp/kokusaiiyakuhi…まで

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電子書籍「#ASEAN/#BRICs 医薬品市場最新動向」を本日発売！ #タイ #インドネシア #ベトナム #フィリピン #マレーシア #シンガポール #ロシア #ブラジル #インド #中国 #トルコ の　#医薬品市場 や #医療保険 #薬価 #薬事制度 等の最新動向を紹介した一冊です。 詳細はkokusaishogyo.co.jp/book/まで

「#製薬企業の実態と中期展望」2021年版を本日発売！ 弊誌独自の競争優位性ランキングなど各種経営指標ランキング、製薬企業各社の業績や世界の主要適応症別新薬開発動向、国内医薬品売上げランキングなど、20年度世界医薬品市場をまとめた一冊です。 詳細はkokusaishogyo.co.jp/seiyaku/2021.h…まで

「＃製薬企業の実態と中期展望」2021年版を９月下旬に発売決定！ 弊誌独自の競争優位性ランキングなど各種経営指標ランキング、製薬企業各社の業績や世界の主要適応症別新薬開発動向、国内医薬品売上げランキングなど、20年度世界医薬品市場をまとめた一冊です。 詳細はkokusaishogyo.co.jpまで

電子書籍「新型コロナワクチンはいかに迅速に開発されたかーわずか11カ月で承認されたmRNAワクチンの軌跡ー」が好評発売中です。 本日、特例承認された #モデルナ や、既に接種を開始した #ファイザー など #ワクチン 開発の過程について知ることができる一冊です。 詳細はkokusaishogyo.co.jp/book/まで

電子書籍「新型コロナワクチンはいかに迅速に開発されたかーわずか11カ月で承認されたmRNAワクチンの軌跡ー」が好評発売中です。 なぜ日本はワクチンの開発や接種がなかなか進まないのか。海外での #mRNAワクチン 開発の過程について知ることができる一冊です。 詳細はkokusaishogyo.co.jp/book/まで

電子書籍「新型コロナワクチンはいかに迅速に開発されたかーわずか11カ月で承認されたmRNAワクチンの軌跡ー」の発売を開始しました。 いち早いワクチン接種が望まれるなか、新型コロナワクチンとして注目を集める #mRNAワクチン について知ることができる一冊です。 詳細はkokusaishogyo.co.jp/book/まで

第二部会。継続審議になっていたジョイクルは、変形性関節症（膝関節、股関節）の効能・効果で承認を了承。足関節は認められなかった。臨床的な位置付けは現在あるヒアルロン酸と同様。その上で4週間隔投与である点が患者の負担軽減につながり臨床的な意義があるのではないかとして承認が了承された。

1月29日に医薬品第二部会 ・ジョイクル（ジクロフェナクエタルヒアルロン酸ナトリウム）変形性関節症 ・レミトロ（デニロイキン　ジフチトクス）T細胞リンパ腫 ・ヴァイトラックビ（ラロトレクチニブ）固形癌 mhlw.go.jp/content/111210…

国際医薬品情報 2020年12月28日〈通巻第1168号〉発行しました。新型コロナウイルス感染症mRNAワクチン開発の最新動向、塩野義製薬手代木功社長と青山学院大学北川哲雄名誉教授の特別対談ほか。詳しい目次は弊社ウェブサイトで。 kokusaishogyo.co.jp/kokusaiiyakuhi…

小林化工、イトラコナゾール錠50「MEEK」(ロット番号：T0EG08）自主回収で、医療関係者、患者向けに説明文書を公表。 健康被害状況。4日時点で12症例（非重篤7、重篤5）。5日時点で重篤１症例追加。「自動車の運転や危険をともなう機械の操作は避けて」 kobayashikako.co.jp

4日の医薬品第二部会。オルミエントのアトピー性皮膚炎（AD）の効能追加を了承。国内に5剤有る経口薬のJAK阻害剤のうちADの効能取得は初。 ステロイドやコレクチム（JAK阻害剤）などの外用薬で効果不十分な患者には、抗体薬のデュピクセント等が使用されているが、オルミエントが選択肢に加わる。

経口抗真菌剤イトラコナゾール錠50「MEEK」の一部ロットに異なる医薬品成分の混入判明でメーカーが自主回収。 小林化工によると、製造過程で通常臨床用量を超える成分量のベンゾジアゼピン系睡眠剤であるリルマザホンが混入。服用患者に健康被害が報告されている。 mhlw.go.jp/content/111260…

第二部会。生化学工業のジョイクル関節注は継続審議。ヒアルロン酸ナトリウムとジクロフェナクを共有結合させ、変形性関節症（膝関節、股関節、足関節）治療を目指した関節腔内投与用の注射剤。追加試験を要求されているわけではない。臨床的な意義（他剤との使い分け）や効能効果の範囲などが論点。