デヴィッド・ボウイ 名言集
@DavidBowieBot
地球に落ちてきた男、デヴィッド・ボウイの名言集です。みなさんのSPEED OF LIFEに寄り添える言葉を紡ぎます。 どうぞよろしくお願いします。(非公式)
お誕生日おめでとう。 デイヴおじさんがみんなの幸せを 祈ってるよ。 このメッセージを毎日流し続ければ、 いつか必ずきみの誕生日に当たる。 "デイヴおじさんが祝ってくれた"と 喜んでくれるかな?


去年(85年ライブエイド)、チャールズとダイアナに会った時は物凄く緊張した…俺はデヴィッド・ボウイの隣だったんだけど2人とも凄くナーヴァスになってて、彼なんか俺のマルボロをほぼ一箱吸っちまったんだ。 ──ロジャー・テイラー(クイーン)

ミック(・ジャガー)がする経済の話は僕にはちんぷんかんぷんです(笑)。(74年) ✳︎ミック・ジャガーは、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(経済学の名門大学)で、経済を学んでいた

ボウイの前では絶対に新しい靴は履かないぜ。 ──ミック・ジャガー ✳︎ボウイの模倣の巧妙さを評して。ボウイに新しいアイディアを見せると、自分よりも上手くそのアイディアを活用してしまうことを示唆している

(ボウイ自身が執筆した『ボウイ53歳とボウイ23歳の対談』より) ミック・ジャガーにはもう会った? 彼とは絶対に気が合うはずだからね。 ✳︎シングル『Dancing in the street』で共演した2人 #HappyBirthdayMickJagger
どんな恋愛関係も長続きしないこの僕が、イマンという一人の女性と10年以上も続いてるんだから、やっぱり彼女は僕にとってソウルメイトなんだろうな。

僕にとって曲を書くのは心情吐露ではない。 他の人達が自分の好きなように解釈したり、利用したりする「乗り物としての曲」という考え方が好きなんだ。

15歳の頃、僕達の共通の話題は音楽だった。全員文句無しで好きなのがボウイ。シルヴィアンとジャンセンが夢中だったのはT.REXで、僕はそれ程でも無かった。ジャンセンはアリス・クーパーの大ファンでもあったよ。 ──ミック・カーン(JAPAN)




スラッシュメタルが大好きでねぇ。 スピードメタルとか。カリフォルニアで78年か79年頃に始まったんだ。まぁ本当は、大好きだとはいっても、バンドによるけどね。(89年)


(04年あなたの日常をリアリティ番組にしてみたら?) オジー・オズボーンみたいな生活を想像して貰っても、あまりに退屈でガッカリさせるだろうなぁ(笑)。 ✳︎02年オズボーン家のカオスな日常を取り上げた番組「オズボーンズ」は大人気となった
R.I.P OZZY
('14年あなたが思う究極のロックスターは?) デヴィッド・ボウイが思い浮かぶ。 彼はイメージも音楽も常にオリジナルだ。最近、俺は誰がバンドで誰がクルーなのか分からず困っている。誰もロックスターには見えないんだよ! ──オジー・オズボーン
自分の創作姿勢に対して徹底的に無頓着なところも、僕という人間を形成するキャラクターの一部なんだよ。あるひとつの物事に対して偏執狂的に追求する、っていう古典派アーティストみたいな習性は僕の場合ないんだよね。

僕のキャリアは、自分が正しく行ったことよりも、過ちの方からより多くの恩恵を受けてきた。─僕はいつも自分の失敗から何かを学ぶことが出来るんだ。僕は自分のことをヘマばかりしてるやつだと思っている。情熱という潮流に流されていってしまうしね。

ついついネガティブな考え方になってしまう世の中だけど、だからこそポジティブに生きる事が大切なんじゃないかな。少しずつ周りの人を愛していく事で変えていくとかね。─少しずつその愛の輪を広がっていけば、どこかで重なってくるんじゃない?最終的には『愛こそはすべて!』って言うだろう(笑)?

僕には3歳になる娘がいる。 だから、今の社会状況を見て「未来に不運な出来事が起こるかも」なんて考えは僕には許されない。でも、単純に未来は明るいと言い切るわけにもいかないわけで。僕らは希望という解決策を見つけなくてはいけない。(03年)

(80年 京都にてウナギを食べた感想) いい匂いだね。 初めての食感と味だ。気に入ったよ。 ✳︎写真:京都市東山区 古川町商店街にて鰻の八幡巻きを購入するボウイ

(ボウイ&クイーンによる『アンダー・プレッシャー』の制作について) 簡単ではなかったよ。 僕らは全員生意気だったし、デヴィッドもとても…断固としていたからね。─あれは火花が散る瞬間だったね。だから、あんなにも素晴らしいものになったんだよ。 ──ブライアン・メイ(クイーン)

(人種の壁を乗り越えるために必要なことは?) ひとりひとりが心を開き、他人の意見や考えに耳を傾けようと欲し、そのために努力しなければならないでしょうね。 ✳︎写真:ネルソン・マンデラ氏(南アフリカ元大統領)とボウイ夫妻

情報過多の世界で意見を形づくっていく事はとても難しい。根拠となるものが多過ぎて、最早何も意味しない事と同じなわけだ。人は閉鎖的で無意見になり、文学や哲学、知識や理解力というものから遠ざかってしまったんだろうね。─(読書や好奇心に否定的な姿勢には)心底がっかりさせられるよ。(96年)
