Abe Takuya
@AbeTakuya3
本、映画、音楽、園芸、演劇。 手を広げ過ぎて、何ひとつ物にならないマルチ凡人。
500枚予約が集まったら製造しますという、リクエストプレス。 1.脱獄囚 2.悪魔のビデオゲーム 3.死神カー 4.伝説の巨大ネズミ のオムニバス映画。 映画館のようには集中が維持できないところに加え、各話おわるごとに気持ちがリセットされるので、なんか物足りない。 そこそこ面白かったけど。

咲き進んでおはようございます。 2年目の同僚が、北海道に帰省し、あまりの暑さに音を上げています。 「やっぱりメガソーラーが関係あるんでしょうか」 ちなみに彼女、こちらに来るまで、『あの虫』を見たことがなかったということなのですが、近い未来、海を渡るのかもしれませんね。

ホラーよりオカルトという語感の方が、しっくりくるかな。 父を送ってからまだ1年たたないので、葬儀の場面は穏やかに見られないし、私が大嫌いなある要素をもっているので、出来ばえとは別に、私にはダメな映画でした。

#映画の中の気になる食べ物 場面の写真が見つからなかったのですが、フライドチキンのパーティーバレルを食べるシーン、やけにおいしそうなんだよなあ。 なんでもそうだけど、みんなで食べるからおいしいんだと思う。

分からない単語に悩まされつつ、「ソルジャー・ブルー」の原作を読み終えました。 大筋は映画と同じですが、最後の戦闘が、 「和平を求めている先住民への一方的な征伐」という告発ではなく、普通の 「武器商人から武器を買っている悪役先住民への、騎兵隊の正義の戦い」 なのにびっくりしました。

小さなお客様でおはようございます。 小さな文字だと、『舐めるな』と『辞めるな』の区別が老眼にはきついです。 緑色は目にやさしいです。

なるべく本は増やさないようにしているけれど、特典のポストカードにほだされました。 映画は、アクションとキャストがとにかく魅力だったので、活字ではどうかとも思ったのですが、第2部も翻訳される予定だというので、楽しみに読むことにします。 黄色いペイントがポケミスみたいでうれしい。

原作未読。前作未見。 幅広い観客層の『最大多数の最大幸福映画』だからね。高くは望みません。 4つのエピソードに、青春ものとしての縦糸が通してあり、心霊描写は、新倉イワオさんの「あなたの知らない世界」を思い出させる、楽しい夏休みイベント映画でした。

「歴史で『もし』は語らない」 というお約束は承知しているけれど、 「もし、若くして戦没した文化人が生きていたら」 と考えずにはいられません。 おい、戦後80年談話で、変なことしゃべるんじゃねえぞ。

アメリカ人の少女がイタリアの謎多き修道院に行くって、バレエ学校との違いはあれど、まるで「サスペリア」じゃんと思っていたら、70年代のテイストいっぱいのホラー映画でした。 修道院にはどんな秘密が? 聖なる懐胎から何が生まれるのか? でぐいぐい引っ張る、楽しい1時間半でした。

岩にしみ入る蝉の声でおはようございます。 ラジオ体操のカードは配られなくなって、 エアコンの効いた部屋で宿題をするふりをして、 動画配信を見て、 学校のプールは暑くて中止で、 ゲリラ豪雨で帰れない 夏は好きだけど、生まれ変わったら、これからの日本で、ゼロから生き直すのはいやだなあ。

こんな夏の夜はホラーかなと、手に取ったこちら。 暗闇に棲む魔物の話。 戦うお姉さんがかっこいい。 魔物の造形がなかなか。 恋人がいい人。 出るぞ、出るぞ、出たあ!が爽快。 小道具の使い方がうまい。 ということで、思わぬ拾いものでした。 原題は、lights out ね。

盛夏の花壇からおはようございます。 ラジオ体操に行って、 朝の涼しいうちに宿題をやって、 アニメの再放送を見て、 学校のプールに行って、 夕立にぬれて帰る 昔、そんな夏休みがありました。 今日は屋外での仕事。 気が重いです。

本や映画って、思い出補正や記憶の美化作用で、なかなかベストを更新しないけど、ワーストもあんまり更新しないんだよね。 つまらなかったら、途中でやめちゃえばいいから。 政治はいとも簡単に最悪を更新するし、途中でおりられないから、なおつらい。 今日収穫したミニトマトでのんびりします。

今年は咲かないかなでおはようございます。 年越し球根だからか、つぼみがつく気配がないカサブランカに、ひょっこり子球ができていました。 日の光を浴びて緑色。 数年がかりで咲かせてみるのも楽しい、かな。
