大玉代助
@00tma
コトヒキ会『応答』。俺ガイル研究会『レプリカ』vol.1,vol.2
山本浩貴(いぬのせなか座)『新たな距離』読書会を終えて|コトヒキ会 note.com/kotohikikai/n/… 先日終えた山本浩貴(いぬのせなか座)『新たな距離』連続読書会について、企画者の私の感想を率直に書きました
志村ふくみ『一色一生』を読んだ。志村が黒田辰秋にいわれた「運・根・鈍」がいい。「運」とは自分にはこれしか道がないとすること。「根」は粘り強く一つことを繰り返しやること。「鈍」とは直接ものをいうわけにはいかないことの間接性、表現のこと。これ、あらゆる仕事に通じると思った
明日、コトヒキ会noteの更新があります。半年以上やっていた山本浩貴(いぬのせなか座)『新たな距離』読書会を先日に終えた私の所感を記しております。みんな、頑張ったよ
『新たな距離』読書会最終回でも告知したようにしばらく休むので開催時期は未定でありますが、笠井康平『さみしがりな恋人たちの履歴と送信』連続読書会を企画します。 基本的には固定メンバーのみで集中的に読むこと。月一回の頻度で複数に分けて行うこと。 参加したい方は私にご連絡くださいませ!
最終回にして「政治と文学」の話や「死後の生」と全体主義の話をしています。政治性、語り口に依拠しないために迂回路を形成していた『新たな距離』に対して、そんな話をすること自体が難しいところがありますが、少なくとも読書会メンバーに山本浩貴さんの絶望や孤独は共有できたのではないかな
x.com/i/spaces/1vOGw… 昨年末から半年以上やってきた山本浩貴(いぬのせなか座)『新たな距離』読書会が終わりました。みなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。私たちでアトリエを引き受けていくこと。「新たな距離」のために1000年後を見据えて頑張ることになりました
『新たな距離』の読書会を継続的に開催していただきました。ただ読み解くだけでなくそこから発展する思いや考えを交わしてくださっていて(それが可能になる場の素材として同書を使ってくれて)感謝ばかりでした。ぜひみなさんアーカイブを聴いてください
x.com/i/spaces/1vOGw… 昨年末から半年以上やってきた山本浩貴(いぬのせなか座)『新たな距離』読書会が終わりました。みなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。私たちでアトリエを引き受けていくこと。「新たな距離」のために1000年後を見据えて頑張ることになりました
保坂和志の将棋、古谷利裕の絵画、蓮實重彦の映画。これは平面的なものを無理に直線的なもの(散文)にしようとするその無理ゆえの次の一手の定まらなさが物語批判(悲劇的な運命への抵抗)になると思った。山本さんの平面性はデザインにあるとも